残暑と呼ぶには厳しすぎる2023/8月の後半。千葉県山武市のとってもお洒落なプライベートキャンプ施設、アンカービレッジ九十九里よりお届けしています。
ラグジュアリーなアウトドアリビングで九十九里オーシャンビールを絶賛堪能中です!
前回はペールエールを呑みました。レビューはこちら。
アンカービレッジと九十九里オーシャンビール。アウトドアリビングで呑むペールエールが最高☆
千葉県山武市のプライベートキャンプ、アンカービレッジ九十九里を訪れました。超クールなエアストリームを改造した宿泊施設でアウトドアリビング付き。タープで覆われ全天候型、焚き火台やBBQグリルと至れり尽くせりの空間で、地元スーパーで仕入れた九十九里オーシャンビールを堪能してしまおうというわけです。最高!
今回は、王道のピルスナーをご紹介します。
背景は、エントランスに設置された、売店兼レセプション。
別角度からの一枚。これだけでもお洒落っすよね。
さて、ピルスナーのボトルを、エアストリームを背景に記念撮影。水色なので、余計にオーシャン感が強調されますね。
裏面です。ホップは「ノーブルホップ」というクリーンな苦さとさわやかな香りが特徴のホップを使用しているようです。
麦芽、ホップのみということで、ドイツのビール純粋令に基づいたラガービールといえます。
さて注ぎます。麦色ですが、少し濁ってます。
ほのかにフルーティーに薫るものの、あくまで控えめですね。
酸味はほどほど。モルトの甘味をよく感じる一杯です。
IBUは20とゆうことで、スーパーで売られる一般的なピルスナーと同じくらいのビター。
アルコールは5.0%ということで、ボディは軽め、ピルスナーとしては通常レベルです。ただ、単なる淡麗・すっきりで終らず、シンプルな中にも独特の隠し味を持っている印象です。巧く表現できないですが。
スッと抜ける後味の中にオリジナリティを感じるんですよね。
因みに、オフィシャルサイトによるとスタイルは「ジャーマンピルスナー」ということで、一般的なジャパニーズピルスナーとは少し異なるテイストなのです。
海でゴクゴク呑むなら、コロナとかビンタンのようにもっと軽くて超ライト級なやつがオススメですね。
次回はヴァイツェンをご紹介します!
寒菊銘醸・九十九里オーシャンビール、ヴァイツェン。プライベートキャンプで堪能しよう!
千葉県山武市のとってもお洒落なプライベートキャンプ、アンカービレッジ九十九里より、九十九里オーシャンビールの魅力をお伝えします。芝生に寝っ転がった空き瓶たち。 ここはプライベートアウトドアリビング付きの宿泊施設で、ベッドやトイレはエアストリームの中です。ソファリビングもあり、中でも外でも寛げます、、
では。
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